群馬県／男性／36歳／赤城神社

私たち夫婦は長い不妊治療の末、子宝に恵まれ、妻は初めての妊娠で双子を授かることができて最初はとても喜んでいたのですが、月齢が進むつれて、分からないことだらけで手探りの状態だったということもあり、徐々に無事に生まれてくれるのかなどの不安が大きくなり、精神的に不安定な状態が続いていた時に、気晴らしも兼ねて神社にお参りに行こうと妊婦ということもあり、行ける範囲の神社で伺ったのが赤城神社でした。お参りを終えて、月日が経ちいざ出産という時に当初は帝王切開ということだったので私も手術室の前までかと思っていたのですが、急に分娩室に呼ばれ、そのまま双子を普通分娩で出産することができて、妻も体に負担をかけることなく、子供たちも元気に生まれてきてくれてその時にとてもご利益を感じました。